はじめに:その「リセマラ」、ほんとうに必要?
新しくゲームを始めるとき、最初に気になるのが「リセマラ」。
特に最近のゲームでは、ガチャから強力なキャラを引き当てることが序盤の進行に大きく影響することもあり、SNSや掲示板でも「リセマラは必須?」という声が後を絶ちません。
今回取り上げるのは、注目のアクションRPG『鳴潮(Wuthering Waves)』。
美麗なグラフィックと滑らかなコンボアクションが話題を呼び、国内外で人気が拡大する中、「リセマラしたほうがいいのか」「初心者でも間に合うのか」という不安が多く見られました。
この記事では、最新の仕様やプレイヤーの声をもとに、「鳴潮におけるリセマラの必要性」「する場合・しない場合の判断軸」について分かりやすく解説します。
悩みがちな序盤の選択を、安心して進められるようサポートできればと思います。
鳴潮のリセマラ事情:今どうなっている?
まず前提として、『鳴潮』は比較的“リセマラ非推奨”に近いゲーム設計になっています。
その理由は大きく3つあります。
① 配布石が多く、リセマラせずともガチャが引ける
鳴潮では、初心者向けイベントやログインボーナスで配布される「ガチャ石」が非常に豊富です。
Note記事でも「始めてすぐにかなりの回数を引ける」「イベントをこなすだけで星5キャラが数体手に入る」といった安心感が語られていました。
また、後述する「旅立ちガチャ」「祝典の贈り物」などを活用すれば、リセマラをしなくても十分なキャラ編成が可能です。
② 恒常キャラはあとで自由に選べる
「ユニオンレベル5」に到達すると、**好きな恒常★5キャラを1体選べる「祝典の贈り物」**がもらえます。
この仕様により、「最初に◯◯を引いておかないと後悔する」といった不安が大きく緩和されます。
→ たとえば、「ヴェリーナがいないと困る!」と思っても、後から必ず確保できるというわけです。
③ リセマラの作業がかなり面倒
GameWithの解説によると、鳴潮ではデータ削除によるリセマラができないため、
毎回「新規メールアドレスの登録」「ログインし直し」という手間が必要です。
しかもガチャまでの到達時間も比較的長く、1周20〜30分近くかかるとも。
これが「リセマラはやめとけ」と言われる最大の要因でもあります。
補足:リセマラするならこのキャラ!おすすめ3選
もしどうしてもリセマラに挑戦したいという場合、引いておいて損のないキャラを目的別に紹介します。
※2025年9月時点のバージョン環境を反映しています。
🟨 1. ヴェリーナ(恒常)
役割:回復+バフ
- リセマラで最もおすすめされているキャラの一人。
- 全体回復+攻撃力UPバフを兼ねる“万能型ヒーラー”。
- 難関コンテンツの二軍パーティーでも腐らない。
→ 安定性重視の初心者に◎。
※ユニオンLv5の「祝典の贈り物」で確定入手も可(だからこそ“後回し派”も多い)
🟥 2. 長離(ながり/限定)
役割:氷属性・中距離アタッカー
- 見た目の人気も高く、SNSでは推しとして狙う人多数。
- 氷の広範囲攻撃がスタイリッシュ&実用性あり。
→ 限定ガチャで登場していたため、復刻時にはリセマラ対象になりやすい。
※推しなら全力で狙ってOK。
🟦 3. ツバキ(恒常)
役割:近接アタッカー(火)
- 圧倒的なDPS(火力)とクセのない操作感で人気。
- PvEではバッファーとの相性が良く、編成の中核を担える。
→ リセマラで引いておくと進行がグッと楽になるタイプ。
🎯番外:限定星5キャラは毎回リセマラ対象になる?
→ ほぼすべての“新ガチャ”キャラが高性能&ビジュアル人気の両立を狙って設計されています。
リセマラ対象にするかどうかは、「そのキャラをどれだけ“最初から使いたいか”」によります。
- 強さだけでなく、“推し度”で選ぶのも正解
- 後悔しないためには「使っていて楽しいか」が重要
実際の声:リセマラに対するプレイヤーの感情とは?
一部の投稿では、**「リセマラ意味なし」**と断言するほど、実際に試したプレイヤーからの諦めや迷いの声がありました。
「ショアキーパーが出たけど、火力がなさすぎて不安」
「ツバキか長離が欲しいけど、もうやり直す気力がない」
(Yahoo!知恵袋より)
このように、**“キャラ選定での後悔”と“作業量の疲労感”**がセットになって現れています。
一方で、こうした声に対しては、
「鳴潮は資産が貯まりやすいから気にしなくていい」
「ヴェリーナなどの必須級キャラは、あとで確実に取れる」
(note記事より)
といったフォローが多く、時間をかけてリセマラするより、早くゲームを進めた方が快適だという意見が主流です。
限定キャラだけは例外?リセマラ“したほうがいい”ケース
ここまで読むと「じゃあリセマラ不要でOK」と思うかもしれませんが、唯一“やってもよい”パターンがあります。
それが、限定星5キャラをどうしても序盤から使いたい場合です。
たとえば:
- イベント限定でしか手に入らない推しキャラがいて、どうしても初期から組み込みたい
- SNSや攻略サイトでそのキャラの性能が抜群と判明している
このようなケースでは、効率より“愛”を優先するリセマラに意味があると考えられます。
ただし、当然ながら:
- 引ける保証はない(天井が遠い)
- 石の回収効率が下がる
- 作業が重い
というリスクもあるため、“後悔しない目的”がある場合のみに限定するのが安全です。
結論の分かれ道:「あなたはリセマラすべき?」診断フロー
実際にプレイを始めるにあたって、リセマラをすべきか悩んでいる方へ、シンプルな判断フローを用意しました。
🔽 あなたの目的はどっち?
🎯① 推しキャラがいる・限定を今すぐ使いたい
→ リセマラする価値あり(ただし20〜30分×複数回の覚悟を)
🧭② 特にこだわりはない・いろんなキャラを使ってみたい
→ リセマラ不要!ゲームを進めたほうが石もキャラも集まる
【初心者向け】リセマラなしでスタートするための3つの安心材料
リセマラをせずにスタートしても、以下のような救済措置が充実しています。
① 恒常★5キャラを後から自由に選べる
ユニオンレベル5で「祝典の贈り物」がもらえます。
ここでヴェリーナや丹瑾(たんきん)などの強力なサポート・アタッカーを自由に入手可能。
② ガチャ石の配布量が多く、序盤から十分引ける
ゲーム開始から数日で、20連・30連とガチャを回せるチャンスが複数あります。
イベント・ミッション・デイリー報酬のバランスも良く、「無課金でも育成に困らない」との声も。
③ パーティー構成が“二軍構成”前提のため、キャラ層が厚くなりやすい
一部の高難度コンテンツでは「チーム2つで挑戦」するようなシステムがあり、
サブのサポーターやヒーラーも必要になる設計。
そのため、序盤から“幅広く育てる”ことが重要であり、1体の強キャラだけにこだわるよりも、多くのキャラを育てておく方が有利です。
ゲームを楽しむ視点:「リセマラ」そのものが遊びになることも
とはいえ、リセマラにはもう一つの側面があります。
それは、「ガチャを引くワクワク感そのものが目的になっている」という点。
TwitterやXでは、
「作業だと思えば面倒だけど、パチンコだと思えば楽しい」
「出た瞬間のスクショが宝物になるから、リセマラは記念撮影みたいなもの」
…といった投稿も見られ、結果よりも“体験”として楽しむプレイヤーも少なくありません。
これはいわば、ゲームの“始まり方”を自分で演出しているとも言えます。
もしあなたがそういうタイプなら、「効率」だけではなく「思い出づくり」としてリセマラを楽しむのも、一つの選択肢です。
まとめ:リセマラの是非は、“目的”と“覚悟”しだい
鳴潮におけるリセマラは、以下のような特徴があります:
- 作業量が多いため、時間的コストは重い
- ゲーム内で得られるリソースが多く、リセマラしなくても十分に強くなれる
- 限定キャラや推しキャラをどうしても序盤から使いたい場合のみ、やる価値が生まれる
結論としては、「リセマラは不要。ただし“気持ちの整理”としてやるのはアリ」。
ゲームの設計上、あとから十分に巻き返せる設計になっているため、「今引けなかったから損」ではなく、「進めながら自分に合ったキャラを育てる」方が、鳴潮の世界を長く楽しめる道につながるでしょう。