▷この記事で伝えること
- ファンや後輩から“兄さん”と慕われるキスマイの魅力とは
- 専門家の研究から見える、アイドルとファンの“感情経済”
- 実際に涙するファンや、メンバー自身の感極まった瞬間
- “応援したくなる存在”が持つ、心理的・社会的な力とは
- ただの“かっこいいグループ”ではない、心に届く理由
ライブで、SNSで、画面越しに。キスマイ兄さんが“心を動かす”瞬間
2024年〜2025年、Kis-My-Ft2は6人体制となって以降も精力的に活動を展開。
アリーナツアー「For dear life」やアルバム『Magfact』のリリースと、次々に話題を振りまいてきました。
でもそれ以上に印象的なのは、“キスマイ兄さん”という言葉が、多くの人の心にあたたかく届いていること。
- 「ライブで泣いた」「あんなに心が震えたのは初めて」
- 「SixTONESが“兄さん”と呼ぶのも納得」
- 「ファンからのサプライズに泣いたキスマイに、私まで泣いた」
──その感情の深さには、ただの“アイドル”では片づけられない、理由がありました。
【体験談①】「兄さん」の背中を追いかけるSixTONES──敬意に満ちた感謝の言葉
SixTONESが過去のラジオ番組で、「キスマイ兄さんには本当にお世話になった」と語ったことがあります。
- 中学生の頃からジャニーズJr.として共演。
- 礼儀や立ち振る舞い、現場での所作など「背中を見て学んだ」ことばかりだったという。
- 「胸を借りるつもりで…」と語ったときの空気には、感謝と敬意が溢れていた。
先輩・後輩という上下関係以上に、**「人として尊敬できる存在」**としてキスマイを慕う言葉が、ファンの心をさらに打ちました。
【体験談②】「涙が止まらなかった」──ファンが語るライブでの感動体験
Facebookのファングループでは、2024年のアリーナツアー最終日に参加したファンがこう投稿しています。
“Hearing and seeing it live was the highlight of my night… I couldn’t help it”
生で観たキスマイのステージに、涙が止まらなかった。その理由は、パフォーマンスの迫力だけでなく、「メンバー全員が心を込めて“届けよう”としてくれていたこと」が伝わったからだと語られていました。
演出の華やかさ、水や炎のダイナミックさに感動するだけでなく、
“メンバーの想い”がステージ越しにちゃんと伝わってくること──それが、ファンを泣かせる原動力だったのです。
【体験談③】サプライズ動画に涙したキスマイ──絆を感じる瞬間
Wikipediaにも記録されている2024年ツアーの最終日。ファンからのサプライズムービーが会場スクリーンに映し出されました。
- 「ありがとう」の声が何重にも重なる演出。
- スタッフが極秘で仕込んだもので、メンバーには知らされていなかった。
- それを見たメンバーたちは涙ぐみ、「本当に、ありがとう」と感極まった表情でステージを締めくくった。
ここには、**ファンとメンバーの“共創的な関係性”**が存在していました。
“見る者と見られる者”を超えたつながりが、涙を生むほど強く、深いのです。
【専門家の視点①】“感情経済”としてのジャニーズとファンの関係
早稲田大学などで議論された「ジャニーズの感情経済」では、
ファンはアイドルに「家族的な感情」を抱きやすいとされます。
- 母性・兄弟・恋人など、さまざまな“役割”をアイドルに投影。
- ファンの感情投資(エモーショナル・インベストメント)は、長期的ロイヤルティを生む。
- SNSを通じて、“距離が近い”と錯覚できることが感情を加速する。
つまり、“キスマイ兄さん”という愛称がここまで広がった背景には、心理的な近さと継続的な愛着形成があったのです。
【専門家の視点②】「ブランド」としてのアイドル──愛がロイヤルティになる理由
『Frontiers in Psychology』に掲載された「Idol Worship and Brand Loyalty」の研究では、次のように結論づけられています。
- アイドルは“ブランドパーソナリティ”の代表。
- 魅力に対する共感(共鳴感情)が「ブランドパッション」となり、
- 商品やメディアへの一貫した支持=ロイヤルティ行動につながる。
これをKis-My-Ft2に当てはめると、「彼らが好き」だけで終わらず、
✔ グッズを買う
✔ メディアに出演すれば見る
✔ SNSで名前を広める
…という行動が、自然な“愛の延長線上”として起きていることが分かります。
キスマイ兄さんは「等身大でいられるヒーロー」だった
ここまで見てきたように、Kis-My-Ft2が“兄さん”と呼ばれ、心から愛される理由にはいくつかの共通点があります。
- 親しみやすさと礼儀を両立する“背中”
SixTONESなど後輩からも「尊敬される」存在でありながら、壁を作らない距離感。 - ファンとの信頼が“共感”に変わる関係性
ライブでの涙、SNSでの交流、イベントでの一体感──それらすべてが“共創”として成立している。 - “完璧じゃないからこそ応援したくなる”リアル感
決して神様のような存在ではなく、失敗や葛藤も共有してきた彼らだからこそ、長く愛される。 - 「自分ごと」になる愛情経済の力
キスマイは“自分が育てたアイドル”“支えてきた存在”として、ファンの人生に深く根を張っている。
まとめ:あなたの“兄さん”は、今日も心を震わせてくれる
Kis-My-Ft2の歩みは、単なるアイドル活動ではなく、“人と人とのつながりの証明”でした。
彼らが涙し、笑い、時に立ち止まりながら進む姿は、
私たちの人生にも似ていて、「一緒に歩いてきた」と思わせてくれます。
だから、今日もまた誰かがつぶやくのです。
「やっぱりキスマイ兄さんが好きなんだよね。」
🔗 参考・出典